アーティストの働き方｜アートメイクスクール Cleo（クレオ）

アートメイクの施術場所

アートメイクは医療行為です。よって、医療機関で医師の管理のもと施術するのが一般的です。

ただし、アートメイクは自由診療ですので、『クリニックが近くにないので通えない』、『足が悪くて通えない』などの理由から、患者様のご希望があれば訪問診療として施術することもできます。

クリニックに勤めれば先輩アーティストに相談できるので安心という方は少なくありません。

ただし、アートメイク専門のクリニックでない限り、ほとんどのクリニックではアートメイクアーティストの在籍数は1名。

美容ナースの場合、医療脱毛や肌治療など美容医療全般がお仕事の対象となり、アートメイクのお仕事の割合は5%～10％くらいとかなり少ないです。

なお、アートメイクの施術だけをする仕事もありますが、ここ最近は経験値の高いアーティストを募集したいと考えるクリニックがほとんどです。

『美容の経験がないのですが、美容ナースとして就職できますか？』というご質問をよくいただきます。

結論、未経験の方でも就職できる可能性は十分あります。実際、Ｃｌｅｏのご卒業生でも美容ナース歴ナシの50代の方が、正社員でお仕事をされています。

ただし、経験者の方が優遇されるのはもちろんですし、年齢や土日祝日が働けるなどクリニックが求める条件に当てはまるアーティストが優先的に選ばれます。

でも諦めないでください！万が一クリニックに就職できない場合でも、安定的にアーティスト生活を送ることができるよう、Cleoでは次のようなサービスをご用意しております。

クリニックで勤務した場合でもアーティストは症例写真などを投稿し、集客をしなければいけません。

Cleoでは、24時間いつでも受講できるオンラインのアートメイク集客講座をご用意しております。ワークショップと添削フィードバックもあるので、アートメイク技術講習の終了と同時期に、集客を開始することができます。

ここ最近、美容医療の訪問診療を導入するクリニックは増えています。ただし、アーティストの技術力の担保ができないということから、アートメイクの訪問診療を導入している所はほとんどありません。

Cleoで受講し、モニター講習で技術チェックの上、ディプロマを取得された方であれば、全国どこでも施術ができるオンライン診療の医師をご紹介しております。

アートメイクを導入したいけど、どのようにはじめたらいいかわからないと考えるクリニック様は少なくありません。Cleoでは、提案先のリスト作りや、資料作成のコツ、提案のコツなどを無料でレクチャーしております。

求人がないエリアでも、この方法でアーティスト活動をされている方は何人もいらっしゃいますよ。

アートメイクの施術サイクルは2～3年です。訪問診療で美容施術を行うことができれば、リタッチまでの間もお客様にご継続いただけるので、他のアーティストに浮気される可能性を軽減できます。

レーザー脱毛やフォトフェイシャル、PICOレーザー、HIFU(ハイフ）などの施術ができると、美容クリニックの採用確立が大幅に上がります。

モニター講習で美容施術を覚えていただく実践型のプログラムです。

このようにCleoでは、クリニックに勤務をしなくてもアーティスト活動ができる環境を整えることにも注力しております！これらのサービスについて、詳しく知りたい方は公式LINEまでお気軽にお問合せください。