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#048

麻酔が効かないときにオススメの対処法

こちらの記事では、麻酔の浸透を促す『空彫り』についてご紹介しています。

誰でも簡単にできる施術なので、ぜひみなさんも参考にしてくださいね!!

【目次】contents

Cleoのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

突然ですが・・・

あなたは痛みに強いですか?

それとも弱いですか?

個人的には、痛みに弱い方の方が、患者さまの気持ちをより理解できるのでいいと思います。

そして、今日お伝えする『空彫り』を覚えていただくと、よりテクニカルに痛みの少ない施術が提供できるようになれます!ぜひ最後まで、ご覧くださいね!!

麻酔が効かないときのオススメ対処法『空彫り』とは

麻酔の効果をより高めるために、色素がついていない針で皮膚表面を削る工程のこと。

空彫りに使用する針は、施術と同じものでも大丈夫ですが、1本針などより体への負担が少ないものを選ぶとより患者さまに喜ばれますよ!

なお、リップラインなど表皮が厚い外側が、麻酔の効果が感じにくいです。

内側よりもより丁寧に施術をしましょう!

このような方にオススメ


  • 痛みに弱い
  • 痛くて施術が苦痛
  • 施術時間がかかって麻酔が効かない
  • 敏感なリップへの施術 など

空彫りのタイミング

一次麻酔のあと

一次麻酔を拭き取った後に、空彫りをして二次麻酔を塗布します。

ラップなしの場合:2分くらい

ラップありの場合:30秒くらい

※腫れの原因となるので、長時間の放置はやめましょう!

【施術の流れ】

1.一次麻酔

2.二次麻酔(1回目)

3.施術(1パス目)

4.二次麻酔(2回目)

5.施術(2パス目)

※患者さまの体質や技術力によって、3パス以上する場合もあります。

アートメイクの施術に、『空彫り』は必須ではありません。

しかし、このひと手間を加えることで患者さまの痛みの軽減や、丁寧&上手なアーティストという印象になること間違いなしです!!

ぜひ、みなさんも試してみてくださいね~!

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