はじめまして。
アートメイクスクールCleo(クレオ)のマーケティング担当の高尾です。
数あるアートメイクスクールの中から、ご覧いただきまして誠にありがとうございます。
まずはじめにCleoを立ち上げたきっかけついてご紹介させていただきます。こ当ホームページをれからスクール選びを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
アートメイクスクールCleoの立ち上げの経緯
Cleo(クレオ)とは、美容医療のマーケティング会社Laxmi(ラクシュミー)が運営する実践型アートメイクスクールです。なぜ集客のサポートをするLaxmiが、20年以上の実績があるアートメイクスクールがある中で、スクールを立ち上げたのか気になる方もいらっしゃることでしょう。その理由は主に下記の3つです。
- 術後のクレームが多い
- アーティストの技術力の差が激しい
- 十分に学ぶことができず、ほかのスクールで再講習を受けているアーティストが多いこと
このようなご相談を当社のクライアントさまである、医師・歯科医師・クリニック経営の方々からいただいたお声をもとに立ち上げました。
クレームになる理由
アートメイクでよくあるクレームは、眉毛やアイラインなど患者さんがイメージしているデザインに仕上がらないことです。その上、一度施術を終えたアートメイクは、簡単に薄くならないこともあり修正が難しいので大きなクレームになることもあるのです。
特にアイブロウは、トラブルになることが多い部位といえるでしょう。ここ数年ストローク(毛並み)やミックスといったデザインが人気です。しかし、これらの技術を習得しているアーティストは実際にとても少なく、未熟なアーティストが施術をすることでクレームになってしまうのです。
技術力の差が大きい原因
アートメイクには、手彫りとマシンの2種類の技法があります。この2つの技法は、どちらが良いということはありません。しかし、ほとんどのスクールでは手彫りまたはマシンのどちらか1つで講習を行いますので、多くのアーティストは自分にあう技法を知りません。アーティストによっては、ストロークは手彫りがいい、ヘアドットやリップなどの広範囲の部位はマシンがいいなど好みがありますので、どちらの技法も理解した上で最適な施術をすることが理想的といえるでしょう。
また、アートメイクにはパウダーやグラデーション、ストローク(毛並み)、ミックスといった技術があります。しかし、これらすべての技術を持ったアーティストも少ないです。その理由は、全部の技術を習うと講習費用がかなり高額になってしまうからです。
その他、講師がアーティストとしても活動している場合は、自分よりも技術が高くならないよう技術の出し惜しみをする場合もあるでしょう。
当スクールではみなさんにできるだけ負担を少なくより充実した技術を身につけていただけるよう、手彫りマシン彫りの2種類の技法はもちろん、4種類の技術、ヘアラインやヘアドッド、傷跡治療など取り扱うスクールが少ないコースなどもご用意しております。
ほかのスクールで再講習を受ける理由
ディプロマを取得したけれど実践できないという方の多くは、オンラインメインの講習を受けた方またはかなり短い期間で受講をされた方です。オンラインレッスンは通学の手間がなく、気軽に受講できますよね。しかしながら、針を皮膚にあてるときの角度や圧など繊細なことを学ぶときは、オンライン講習よりも対面の方が最適です。当スクールでも動画やオンラインによる講習を実施していますが、合皮を使ったレッスンやモニター施術などは対面、講習後の質問や復習用のツールなどはオンラインでなどと使いわけて講習を行っております。
アートメイクで美容医療をもっと身近にしたい
医療脱毛や肌治療をはじめここ最近は少しずつ美容医療が浸透してきていますが、まだまだ仕切りが高いと思っている方は多いです。当社はもともと美容医療の正しい情報を発信することで、その良さを一人でも多くの方に知ってもらいたいということをコンセプトに立ち上げた会社です。
その一つとして、アートメイクの高い技術を広めていくことでは、先生方やクリニックオーナー様、アーティストさんの悩みを解決し、患者さんに美容医療をもっと身近なものに感じていただけるよことにつながると信じています。アートメイクの技術はもちろん、アーティストには欠かせないSNS運用やクレームを防ぐための接遇の講習なども行っておりますので、アーティスト活動を安心してスタートいただけます。
少しでも当スクールご興味をお持ちいただけた方は、資料の送付やコースの詳細、講師のご紹介など丁寧にご説明させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。