menu
無料体験レッスンのお問合せはこちら無料体験レッスンのお問合せはこちら
#011

【アートメイクアーティスト向け】Instagramのフォローを増やしたいならプロフィールづくりが重要!

今なら美容医療に特化したSNS運用者が、Instagramのプロフィールを無料で添削をさせていただきます!

【目次】contents

Instagramの運用って大変ですよね!そんなときにフォロワーが増えたり、いいねをもらったりするとモチベーションが上がりませんか?運用結果をだすための工夫には、投稿のクリエイティブをよくする、タグ選びなどさまざまな方法がありますが、実はプロフィールを見直すことも重要です!この記事では、効率的にフォローを増やすためのプロフィールづくりについて詳しくご紹介します。

現役アーティストの方だけでなく、これからアートメイクアーティストを目指す方や美容クリニックのSNS運用ご担当者さまにも役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてください。

Instagramでフォローするときはどんなとき?

みなさんは、Instagramを見ていてどのようなときにフォローをしますか?いいねだけする場合とフォローまでするときとでは、何が違いますか?この理由を考えると共感されるプロフィールづくりのイメージがしやすいでしょう。

【例】

  • 興味のある情報が載っている
  • 印象のいいアイコン
  • 見やすい/わかりやすい
  • 好みが合いそう       など

絵文字や改行がなく自分の言いたいことだけをまとめているプロフィールと、興味のある情報が読みやすくまとまっているものとではあなたの印象は全然違いますよね。ユーザーも同じように考えています。まずは、あなたが来てもらいたい患者さん、またはInstagramを見てもらいたい人を想像して、その人に選んでもらえるようなプロフィールを意識しましょう!

プロフィールの具体的なつくり方

Step1:ペルソナを考える

【例】

  • 年齢:34歳
  • 性別:女性
  • 住まい:横浜
  • 職業:ヨガインストラクター
  • 年収:350万円
  • 家族:一人暮らし
  • 趣味:旅行/温泉/グルメ
  • 悩み:眉毛が薄い/汗でアイブロウメイクが落ちてしまうのが気になる

ペルソナとは、あなたが来てもらいたい患者さんのことです。通常は、20代半ば~50歳くらいまでの女性が8割、2割が眉毛を整えたい男性などもう少し大きなくくりでペルソナを想定することでしょう。しかし、プロフィールをつくるときはできる限りターゲットを絞るようにしてください。多くの方はどうしても欲がでてしまってペルソナを絞ることが難しいです。そのため例にあげたペルソナのように、一番来てもらいたい人を一人に絞って考えるといいでしょう。

Step2:自分の強みを考える

【例】

  • 美容ナース歴15年
  • カラーコーディネーターの資格あり
  • メイクが得意
  • がん病棟での勤務経験あり
  • 子育て中
  • 韓国メイクに詳しい
  • 旅行に詳しい
  • 体を動かすことが得意 など

年々アートメイクアーティストは増えています。その中でほかのアーティストとの差別化を図らなければ、フォローだけでなくアーティストとしての仕事を増やすことも難しくなります。Instagramの投稿はきれいに仕上がった症例写真を載せるだけでなく、ほかのアーティストにはないような経歴や趣味などあなたの強みを訴求することが重要です。

上記の例のようにがん病棟での勤務経験がある方であれば、「闘病生活によって薄くなった眉毛に悩んでいる方の心に寄り添えるアーティスト」というキャッチを入れるのも差別化をだす1つの方法です。カラーコーディネーターの資格がある方であれば、「肌の色や目の色などに合う最適なカラーを提案できます」というような訴求もできます。まずは、ご自分の強みや特徴をよく考えてみたり、わからない場合は家族や友だちに教えてもらうのもいいでしょう。え

Step3:プロフィールをつくる

ペルソナが求めていることを考えてプロフィールをつくってみましょう!Step1で想定したペルソナは、眉毛が薄いのでヨガを教えているときや趣味の温泉に入っているときに、もっと眉毛があったらいいのになと思っていることが想定できます。また、目尻が下がる、シミができるなど30代半ばなのではの悩みもでてくることです。このようなユーザーの悩みをあなたの強みによって解決できることを考えてみましょう。

「わたしは趣味のスポーツや友だちとの旅行中に、落ちない眉毛があったらもっと楽しめるのになと思ってアートメイクについて調べているうちに、追求しすぎてアーティストの資格を取りました」「美容クリニック歴15年の私が、年齢にあった最適なデザインを提案します」というようなプロフィールであったらいかがでしょうか?ユーザーに共感してもらえるようなプロフィールづくりがフォローを増やす一番のポイントです!

応用編

ペルソナに合わせたアイコンやテーマカラーを決めるなど、さらに工夫をすることもできます。例えばアイコンは流行りのアバターを使うこともいいですが、誠実性をだしたい方には写真が最適です。テーマカラーがピンクの場合でも、10代と30代が好むピンクは異なります。そのほかひらがなと漢字の割合やいいまわし、絵文字の使用などもペルソナにあわせて決めましょう。

まとめ

ここまで記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。ソーシャルメディアであるInstagramのフォロワーを増やすコツは、あなたが伝えたいことを一方的に紹介するのではなく共感してもらうことです。アートメイクスクールCleoでは、がんばるアートメイクアーティストさんを心より応援しています!この記事を読んでもわからないという方はお気軽にご相談ください。当スクールの受講生でなくても大丈夫です!美容医療に特化したSNS運用者がプロフィールを無料で添削をさせていただきます。

この記事の監修者

アーティスト兼アートメイクCleoマーケティング担当 高尾奈穂
アーティスト兼アートメイクCleoマーケティング担当 高尾奈穂

アートメイクアーティスト兼
美容医療に特化したWebマーケティング会社
株式会社Cleo/代表取締役

【経歴】
▶投資会社の営業
▶株式会社ヤナセ/メルセデスベンツ
営業8年/うちショールームセールス2年連続日本1位
▶株式会社リッチメディア
美容医療メディアの運営/営業
▶大手美容外科
カウンセラー育成/WEBマーケティング責任者

まつ毛の薄さにコンプレックスを感じて、26年前にアイラインアートメイクをはじめて体験。

そこから、アートメイクの魅力にはまり、アートメイクの施術をたくさん受けてきました。
その後、美容医療に興味を持ち、大手美容クリニックで勤務。

その時に、広告費用をかけられたり、集客力が長けている人が勝ち抜いたりと、技術力が良くても売れない多いことに驚きました。

また、それにより医療事故が減らない現状も知り、患者さまが満足のいく施術をお手伝いできる仕事をしたいという想いで現在活動を開始。

現在では、自身の経験やWEB知識、アートメイク技術を活かして一人でも多くの方に美容医療のよさを広めたいという想いのもと、2017年5月に設立した『株式会社Cleo(旧株式会社Laxmi)』を経営しております。

Contact us まずはお気軽にご相談ください