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#100

痛みの少ないアートメイク施術のコツ

患者さまの痛がる姿・・・できるだけ見たくないですよね。

初心者の方なら、このまま施術をつづけていいのか不安なることもあるでしょう!

でもいくつかのポイントを抑えることで『痛みの少ない施術』を提供することができますよ。


この記事にある5つのポイントをぜひ意識して、施術をしてみてくださいね♪

【目次】contents

1.丁寧な麻酔

デッサンが思ったよりも時間がかかってしまった・・・なんてことよくありますよね?

そんなとき、麻酔の時間を短縮してしまうという方、実は少なくありません。

痛みが強いとせっかく2回3回などのセット販売したアートメイク施術をキャンセルされてしまう可能性もあるので、麻酔は丁寧に処置しましょう!

2.スピーディーな施術

麻酔の効果が切れる前にスピーディーに施術をすることも、痛みや腫れの軽減につながります。

ただし、 力んでしまうと痛みや仕上がりに影響するので丁寧さも忘れずに!!

3.生理中の施術

生理中は心も体も敏感になりやすいため、麻酔が効かない/痛みを感じやすいです。

『生理中』『生理前』に重ならないように、予約をご案内しましょう!

そうすることで、『親切なアーティスト』と思ってもらうことにつながりますよ。

4.ヒアルロン酸注入

リップやこめかみにヒアルロン酸注入をご希望の方は多いです。

アートメイクとヒアルロン酸は、ダウンタイム後であればどちらを先に施術してもOK。

ただし、痛みに弱い方は、ヒアルロン酸注入をアートメイクの術後1ヵ月以降にすることがオススメです。

理由は、ヒアルロン酸は1gあたりの保水量が6Lもあるからです。

これは、痛みやむくみ、腫れなど原因に。

なお、ヒアルロン酸が定着する前に強く押すとかたちが崩れてしまいます。

施術する際は支点の位置に気をつけて施術してくださいね!

5.アルコール&カフェイン

アルコール&カフェインを摂取していると、出血がしやすいです。

つまり、せっかく色素を入れても押し出されてしまうので、重ねて施術をしたり、つい力んでしまう・・・なんてことも考えられます。

施術48時間はアルコールやカフェインをお控えいただくのがオススメです。

まとめ

  • 1.丁寧な麻酔
  • 2.スピーディーな施術
  • 3.生理中の施術
  • 4.ヒアルロン酸注入
  • 5.アルコール&カフェイン

『できるだけ痛みの少ない施術』を提供するためにも、この5つのポイントを意識して施術をしてくださいね!!

【おまけ】医療広告ガイドライン

医療広告には規制があります。

『痛くないアートメイク』と断定するのは、医療広告ガイドラインに抵触してしますので表現にご注意ください。

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